真庭市議会 2022-05-27 05月27日-02号
県にもきつく申入れを、今までも言っておりますけども、申入れをいたしますし、中国5県のこの前、市長会がありまして、そこで広島市長の後に私が発言して、中国全体でも取り組んでいこうよと。ただ、県をきちっと位置づけないと、市町村では駄目ということで、そういう共通認識も皆で共有しております。 JRも大変であることは事実です。しかし、JRもまだ経営努力というのが、私はすることがあると思っております。
県にもきつく申入れを、今までも言っておりますけども、申入れをいたしますし、中国5県のこの前、市長会がありまして、そこで広島市長の後に私が発言して、中国全体でも取り組んでいこうよと。ただ、県をきちっと位置づけないと、市町村では駄目ということで、そういう共通認識も皆で共有しております。 JRも大変であることは事実です。しかし、JRもまだ経営努力というのが、私はすることがあると思っております。
島根県で江津市長、広島県では東広島市長、山口県では宇部市長、この中国5県の中では島根、広島、山口が1市ずつしておりまして、全国で23市町村。また、県単位でいうと12県。東北が多いんですが、米どころの山形、青森、宮城というところもサポーターになっていますが、岡山県は全くサポーターの県に手を挙げていません。
被爆75年の今年、広島市長の平和宣言では、日本政府に対して核兵器禁止条約への署名、批准を求める被爆者の思いを誠実に受け止めて締結国になってほしいと訴えていて、長崎市長の平和宣言でも、核兵器が使われてしまうまで人類がその脅威に気づかなかったとしたら取り返しがつかなくなる、一日も早く核兵器禁止条約に署名、批准をと訴えています。
ただ,広島市長も長崎市長も,両県知事も,国に核兵器禁止の意思表明などを求めました。大森市長の姿勢は,岡山市内にそういった民意がないとお考えだからでしょうか。国の専管事項に地方が口を挟むべきではないというお考えからでしょうか。市民の幸せや願いに反する事象があれば国の専管事項であっても物申すのか,率直にお伺いしたいです。 大きな3番,国民健康保険について。
平和首長会議は、昭和57年に広島市長の呼びかけにより設立された国際機構であり、日本国内では712都市、岡山県内では全27市町村が加盟している団体であります。同会議は、平成15年に策定した核兵器廃絶を目指す行動指針2020ビジョン(核兵器廃絶のための緊急行動)に基づき、世界中の都市と連携しながら核兵器廃絶に向けたさまざまな活動を展開しております。
委員より、日本政府の対応について質疑があり、紹介議員から、日本政府は米国の核の傘に依存していることから核兵器禁止条約の交渉会議に参加しない方針ですが、日本は唯一の被爆国であり、長崎・広島市長は核兵器のない世界の実現を政府とは別に要望しておりますとの答弁がありました。
また,従前からの課題であった新しい文化芸術施設の整備地を決定したほか,広島市長らとともに瀬戸内4県都市長会としてマレーシアで物産フェア,観光セミナーを行うなど,新しい試みを始めることもできました。 こうした成果が得られた一方で,子育て・教育環境の充実に向けた取り組み分野につきましては,待機児童や学力向上,問題行動などが重要課題となっており,現在その解決に向けて鋭意取り組みを進めているところです。
平和首長会議は,82年に第2回の国連軍縮特別総会において,当時の荒木武広島市長が核兵器廃絶に向けて都市連帯計画を提唱し,この趣旨に賛同した自治体で構成をされております。現在162カ国で7,196の都市がこれに賛同しているということです。笠岡市は,非核平和都市の宣言自治体でもあります。小林市長は,引き続き核兵器廃絶の世論形成に,市として積極的に取り組む決意がおありでしょうか。お答えください。
また,瀬戸内4県都市長会の事業として,7月に広島市長,また松山市,高松市の両副市長とともにマレーシアに赴きまして,物産フェアや観光セミナーを行い盛況を博しました。これも各都市単独でやると,やはりまだまだ1つの都市では力が弱いところがあります。これが4市になるとやはり非常にうまい連携がとれる。例えば,物産展でいきますと,岡山の桃,ブドウというのは結構人気がある。
瀬戸内海に面する県都である広島市,高松市及び松山市とともに構成する瀬戸内4県都市長会の共同事業として,7月20日から22日まで,広島市長,高松,松山両市の副市長らとともにマレーシアを訪問し,物産の販売促進と観光客の誘致を行いました。
したがって,それは会議の前から私のほうから広島市長にこういう瀬戸内をテーマとした会を持ったらどうだろうかという話をしたときに,すぐ広島市長はそのとおりだと。で,私から高松市長,広島市長から松山市長に話を持っていったところ,もう誰もこれについて疑義を挟むことなくやりましょうということで動いたということであります。そういう面では,広域的なルート開拓というのが特に重要になってくる。
また、本市は、平成22年に広島市長が会長を務める平和市長会議に加入をしております。平和市長会議は、長崎、広島の被曝の悲劇を繰り返すことがないよう、核兵器廃絶による世界恒久平和の実現を目的としており、2020年までの核兵器廃絶行動指針を策定し、国際的なさまざまな活動を行っております。今年度は、11月7日に平和市長会議総会が広島市で開催される予定でございまして、私も参加する予定としております。
また、本市は、平成22年に広島市長が会長を務める平和市長会議に加入をしております。平和市長会議は、長崎、広島の被曝の悲劇を繰り返すことがないよう、核兵器廃絶による世界恒久平和の実現を目的としており、2020年までの核兵器廃絶行動指針を策定し、国際的なさまざまな活動を行っております。今年度は、11月7日に平和市長会議総会が広島市で開催される予定でございまして、私も参加する予定としております。
広島市長の本年8月6日の平和宣言には、当時16歳の女性の言葉が引用されておりました。家族、友人、隣人などの和を膨らませ、大きな和に育てていくことが世界平和につながるとあります。まち・ひと・しごと創生の「ひと」とは人材育成です。脳科学者の茂木健一郎氏は、一人一人がそれぞれの国の利益を超え地球全体のことを考えることによって、人類全体の未来に心を向ける。
また、私も市長会議等で、長崎市長さん、また広島市長さんとお話をする機会ごとに、この平和の大切さにつきまして意見交換をしているという状況であります。今後も、核兵器のない平和な世界の実現のために、市としてできることを努力していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(松浦謙二君) 田辺 昭夫議員。 ◆36番(田辺昭夫君) この核兵器廃絶の問題は、2015年にNPTの再検討会議が開かれます。
この平和市長会議への加盟依頼につきましては、本年4月に会長であります広島市長から届いておるところでございます。こうした取り組みは重要なものであるというふうに認識しております。本市としましても加盟することといたしまして、現在その手続を行っているところでございます。以上でございます。 ○議長(小林重樹君) 難波英夫君。 ◆19番(難波英夫君) 今度はぜひ実現のほうをよろしくお願いします。
昨年の3月の定例議会におきまして、世界の市長に対して広島市長が呼びかけられました平和市長会議への加盟をされるように求めておりました。そのときの御答弁は、5月にアメリカで開かれる核不拡散再検討会議、NPT、このときまでに加盟する方向で検討するというふうに答えられておりました。その後、共産党の三上市議からもそのことについて質問したことがございましたが、いまだ加盟がなされていないというふうに思います。
この平和市長会議でありますが、1982年に国連本部で開催をされた第2回国連軍縮特別会議において、広島市長が、世界の都市が国境を越えて連帯をし、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと、核兵器廃絶に向けた都市連帯を呼びかけましたが、この平和市長会議はこの趣旨に賛同する世界各国の都市で構成をされた団体であります。
これは、平和市長会議会長秋葉忠利広島市長、副会長田上富久長崎市長からの陳情でありまして、内容といたしましては2020年までの核兵器廃絶を目指すヒロシマ・ナガサキ議定書を、本年5月、NPT再検討会議への採択に向けた取り組みを求める意見書を政府関係機関に提出するように求めるものであります。 審査の結果、全会一致、趣旨採択すべきであるものと認めました。
◆21番(難波英夫君) 核兵器のない世界を目指す具体的な行動についてでありますけれど、国の内外で、また県内の自治体でいろいろな形で取り組まれておりますし、特に広島市長が呼びかけられております平和市長会議、この会議への加盟、こういうことが呼びかけられております。この市長会議に、現在岡山県では市として呼びかけにこたえられておるのが岡山市、総社市、倉敷市、この3月には笠岡市が加入をされるようです。